メール設定方法

設定マニュアル[電子メール関連設定]


メールオプションサービスの設定

迷惑メールブロックサービス/【設定例2】
特定の送信元からのメールをブロックする
【重要】かならずご覧ください

設定内容によっては必要なメールも破棄されてしまう場合があり、一度破棄されたメールは復元出来ません。設定される際は十分ご検討の上、お客様の責任で行っていただきますようお願い申しあげます。

なお、条件設定しブロックしたメールを削除する場合には、事前に「識別ヘッダを追加して受信する」機能にてブロック内容の確認試験をされることを推奨いたします。 この機能は、特定の条件でブロックした結果に識別ヘッダを追加して受信をし、ご希望の設定条件ブロックが適応されているかを確認することができます。

必要なメールまで条件設定でブロックされていないか等の確認を行ってから、実際に削除をする条件設定をすることで誤削除などを防止できます。
送信元が "example@example.com"のアドレスと一致するメールを破棄する設定を「ルール#1」と「ルール#2」の間に追加します。



「ルール#1」と「ルール#2」の間に追加しますので「ルール#2の前に」を選択し「ルールを追加」をクリックします。
次へ
このように入力、選択し「設定」をクリックします

上記のように入力、選択し「設定」をクリックします。
次へ
「ルール#2」に設定されました

「ルール#2」に設定されました。
以上の設定では、

1. 題名が「未承諾広告※」のメールの破棄
2. 「example@example.com」が送信元のアドレスと一致するメールの破棄
3. 「サイズが2メガバイトを超える」メールのヘッダーのみの受信

の順番にマッチングが行われます。ルールに合致した場合はその時点でマッチングは終了し、以降のルールのマッチングは行いません。どのルールにも合致しなかったメールは受信されます。