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設定マニュアル[インターネット接続設定]


旧POINT DNSサーバー提供終了

DNSサーバー設定変更例(ダイヤルアップ接続)

[注意]設定変更前に現在利用中のダイヤルアップ接続を切断してください。
Windows XP Windows 2000 Windows Me Windows 98
Mac OS X Mac OS 9.x    


Windows XP


1.「スタート」→「コントロールパネル」を選択します。
次へ


2.「ネットワークとインターネット接続」を選択します。
(クラシック表示をご利用の場合はこのステップを省略します。)
次へ


3.「ネットワーク接続」を選択します。
(クラシック表示をご利用の場合は表示形式が若干異なります。)
次へ


4.ご利用中のダイヤルアップ接続用アイコンを右クリックして「プロパティ」を選択します。
次へ


5. ダイヤルアップ接続のプロパティ画面が開きます。
「ネットワーク」タブを選択し、「インターネット プロトコル(TCP/IP)」を選択してから「プロパティ」を選択します。
次へ


6.「インターネット プロトコル(TCP/IP)のプロパティ」が開きます。
ここで、「DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する」にチェックをします。
これにより、次回ダイヤルアップ接続時から、DTIのDNSサーバーが自動的に利用されます。
(参考)固定のDNSサーバーアドレスを引き続き利用したい場合
「次のDNSサーバーのアドレスを使う」をチェックしたまま、以下の通り書き換えを行ってください。

優先DNSサーバー:210.238.9.10 → 202.216.224.38
代替DNSサーバー:210.188.175.4 → 202.216.229.38

※DTIではDNSサーバーのアドレスを自動取得する設定を推奨しています。
次へ
「OK」を押します。
ダイヤルアップ接続のプロパティ画面に戻りますので、「OK」を選択し、設定完了です。
設定変更後、再起動を促すメッセージが表示された場合は再起動を行ってください。
設定変更したアイコンでダイヤルアップ接続を行い、再度チェックすることをおすすめします。
旧POINT DNSサーバー利用有無判定サイトへ

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Windows 2000


1.「スタート」→「設定」→「ネットワークとダイヤルアップ接続」を選択します。
次へ


2.ご利用中のダイヤルアップ接続用アイコンを右クリックして「プロパティ」を選択します。
次へ


3. ダイヤルアップ接続のプロパティ画面が開きます。
「ネットワーク」タブを選択し、「インターネット プロトコル(TCP/IP)」を選択してから「プロパティ」を選択します。
次へ


4.「インターネット プロトコル(TCP/IP)のプロパティ」が開きます。
ここで、「DNSサーバーのアドレスを自動取得する」にチェックをします。
これにより、次回ダイヤルアップ接続時から、DTIのDNSサーバーが自動的に利用されます。
(参考)固定のDNSサーバーアドレスを引き続き利用したい場合
「次のDNSサーバーのアドレスを使う」をチェックしたまま、以下の通り書き換えを行ってください。

優先DNSサーバー:210.238.9.10 → 202.216.224.38
代替DNSサーバー:210.188.175.4 → 202.216.229.38

※DTIではDNSサーバーのアドレスを自動取得する設定を推奨しています。
次へ
「OK」を押します。
ダイヤルアップ接続のプロパティ画面に戻りますので、「OK」を選択し、設定完了です。
設定変更後、再起動を促すメッセージが表示された場合は再起動を行ってください。
設定変更したアイコンでダイヤルアップ接続を行い、再度チェックすることをおすすめします。
旧POINT DNSサーバー利用有無判定サイトへ

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Windows Me
Windows Me では、2つのDNSサーバー設定箇所があります。
■ダイヤルアップネットワークのプロパティ


1.「スタート」→「設定」→「ダイヤルアップネットワーク」を選択します。
次へ


2.利用しているダイヤルアップ接続アイコンを右クリックして「プロパティ」を選択します。
次へ


3. 「ネットワーク」タブで、「TCP/IP設定」を選択します。
次へ


4.「TCP/IP 設定」が開きます。
「サーバーが割り当てたネーム サーバー アドレス」にチェックをします。
これにより、次回ダイヤルアップ接続時から、DTIのDNSサーバーが自動的に利用されます。
(参考)固定のDNSサーバーアドレスを引き続き利用したい場合「ネーム サーバー アドレスを指定する」をチェックしたまま、「プライマリ DNS」「セカンダリ DNS」にある数字について以下の通り書き換えを行ってください。

優先DNSサーバー:210.238.9.10 → 202.216.224.38
代替DNSサーバー:210.188.175.4 → 202.216.229.38

※DTIではDNSサーバーのアドレスを自動取得する設定を推奨しています。

<続いて、ネットワーク設定のプロパティを確認します>

■ネットワーク設定のプロパティ


1.「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」を選択します。
次へ


2.「ネットワーク」を選択します。
次へ


3. 「ネットワークの設定」タブで、「TCP/IP -> ダイヤルアップアダプタ」を選択してから「プロパティ」を選択します。
次へ


4.「TCP/IPのプロパティ」が開きます。
「DNS設定」タブを選択し、「DNSを使わない」にチェックをします。
これにより、次回ダイヤルアップ接続時から、DTIのDNSサーバーが自動的に利用されます。
(参考)固定のDNSサーバーアドレスを引き続き利用したい場合
「DNSを使う」をチェックしたまま、「DNSサーバーの検索順」にある数字について以下の通り書き換えを行ってください。

優先DNSサーバー:210.238.9.10 → 202.216.224.38
代替DNSサーバー:210.188.175.4 → 202.216.229.38

※DTIではDNSサーバーのアドレスを自動取得する設定を推奨しています。
次へ
「OK」を押します。
ネットワークの設定画面に戻りますので、「OK」を選択し、設定完了です。
設定変更後、再起動を促すメッセージが表示された場合は再起動を行ってください。
設定変更したアイコンでダイヤルアップ接続を行い、再度チェックすることをおすすめします。
旧POINT DNSサーバー利用有無判定サイトへ

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Windows 98
Windows 98 では、2つのDNSサーバー設定箇所があります。
■ダイヤルアップネットワークのプロパティ


1.「マイコンピュータ」を選択して開きます。
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2.「ダイヤルアップネットワーク」を選択して開きます。
次へ


3.利用しているダイヤルアップ接続アイコンを右クリックして「プロパティ」を選択します。
次へ


4. 「サーバーの種類」タブで、「TCP/IP設定」を選択します。
次へ


5.「TCP/IP 設定」が開きます。
「サーバーが割り当てたネーム サーバー アドレス」にチェックをします。
これにより、次回ダイヤルアップ接続時から、DTIのDNSサーバーが自動的に利用されます。
(参考)固定のDNSサーバーアドレスを引き続き利用したい場合
「ネーム サーバー アドレスを指定する」をチェックしたまま、「プライマリ DNS」「セカンダリ DNS」にある数字について以下の通り書き換えを行ってください。

優先DNSサーバー:210.238.9.10 → 202.216.224.38
代替DNSサーバー:210.188.175.4 → 202.216.229.38

※DTIではDNSサーバーのアドレスを自動取得する設定を推奨しています。

<続いて、ネットワーク設定のプロパティを確認します>
次へ
■ネットワーク設定のプロパティ


1.「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」を選択します。
次へ


2.「ネットワーク」を選択します。
次へ


3. 「ネットワークの設定」タブで、「TCP/IP -> ダイヤルアップアダプタ」を選択してから「プロパティ」を選択します。
次へ


4.「TCP/IPのプロパティ」が開きます。
「DNS設定」タブを選択し、「DNSを使わない」にチェックをします。
これにより、次回ダイヤルアップ接続時から、DTIのDNSサーバーが自動的に利用されます。
(参考)固定のDNSサーバーアドレスを引き続き利用したい場合
「DNSを使う」をチェックしたまま、「DNSサーバーの検索順」にある数字について以下の通り書き換えを行ってください。

優先DNSサーバー:210.238.9.10 → 202.216.224.38
代替DNSサーバー:210.188.175.4 → 202.216.229.38

※DTIではDNSサーバーのアドレスを自動取得する設定を推奨しています。
次へ
「OK」を押します。
ネットワークの設定画面に戻りますので、「OK」を選択し、設定完了です。
設定変更後、再起動を促すメッセージが表示された場合は再起動を行ってください。
設定変更したアイコンでダイヤルアップ接続を行い、再度チェックすることをおすすめします。
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Mac OS X


1. アップルメニューより「システム環境設定」を選択します。
次へ


2. システム環境設定メニューが表示されます。「ネットワーク」を選択します。
次へ


3. ダイヤルアップ接続に利用しているモデムを選択してから、「設定」をクリックします。
次へ


4. 「TCP/IP」を選択します。
「IPv4の設定:PPPを使用」 となっていることを確認して、DNSサーバの欄を空白にしてください。
これにより、次回ダイヤルアップ接続時から、DTIのDNSサーバーが自動的に利用されます。
(参考)固定のDNSサーバーアドレスを引き続き利用したい場合
「DNSサーバ」にある数字について以下の通り書き換えを行ってください。

優先DNSサーバー:210.238.9.10 → 202.216.224.38
代替DNSサーバー:210.188.175.4 → 202.216.229.38

※DTIではDNSサーバーのアドレスを自動取得する設定を推奨しています。
次へ
「今すぐ適用」を押します。
ネットワークの設定画面のウィンドウを閉じ、設定完了です。
設定変更後、再起動を促すメッセージが表示された場合は再起動を行ってください。
ダイヤルアップ接続を行い、再度チェックすることをおすすめします。
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Mac OS 9.x


1. アップルメニューより「コントロールパネル」→「TCP/IP」を選択します。
次へ


2. TCP/IPのメニューが表示されます。
※経由先:「PPP」を選択 設定方法:「PPPサーバを参照」を選択 となっていることを確認します。

「ネームサーバアドレス」の欄を空白にしてください。
これにより、次回ダイヤルアップ接続時から、DTIのDNSサーバーが自動的に利用されます。
(参考)MacOS 8.5以前をご利用の場合、または固定のDNSサーバーアドレスを引き続き利用したい場合
「DNSサーバ」にある数字について以下の通り書き換えを行ってください。

優先DNSサーバー:210.238.9.10 → 202.216.224.38
代替DNSサーバー:210.188.175.4 → 202.216.229.38

※DTIではDNSサーバーのアドレスを自動取得する設定を推奨しています。
次へ
メニューバーの「ファイル」から「終了」を選択して保存します。
設定変更後、再起動を促すメッセージが表示された場合は再起動を行ってください。
アップルメニューの「コントロールパネル」→「リモートアクセス」よりダイヤルアップ接続を行い、再度チェックすることをおすすめします。
旧POINT DNSサーバー利用有無判定サイトへ

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