プロバイダーサービスTOP 接続サービス オプションサービス キャンペーン サイトマップ

アナウンス 各種手続き 設定マニュアル 技術情報 FAQ お問い合わせ窓口
プロバイダーサービスTOP > 会員サポート > 設定マニュアル > ホームページ設定マニュアル > ホームページ/ホームページを開設するには


設定マニュアル[その他の設定/ホームページ]


DTIでホームページを開設するには

1. HTML言語でページを作成します。
2. 拡張子をhtmlにし保存します。(例:index.html、top.html)
3. FTPソフトを使って作成したファイルをDTIのWWWサーバへアップロードします。
4. ブラウザで正しく表示されているか確認します。
HTML言語やJavaスクリプトの記述については、お客様のコンテンツに触れることになりますのでサポート外となります。関連書籍等を参考にし作成してください。
では、仮に以下のような「index.html」と「link.html」というファイルを作成したとして、3以降の手順を説明します。

index.html
<HTML>
<HEAD><TITLE>トップページ</TITLE></HEAD>
<BODY>
<CENTER>
<H1>ホームページです。</H1>
<UL>
<LI>自己紹介(工事中)
<LI><A HREF="link.html">リンク集</A>
</UL>
</CENTER>
</BODY>
</HTML>

link.html
<HTML>
<HEAD><TITLE>リンクページ</TITLE></HEAD>
<BODY>
<H1>リンク集です。</H1>
<UL>
<LI><A HREF="http://www.dti.ad.jp/">Dream Train Internet</A>
<LI><A HREF="http://www.yahoo.co.jp/">Yahoo! JAPAN</A>
<LI><A HREF="http://www.forest.impress.co.jp/">窓の杜</A>
</UL>
</BODY>
</HTML>

まず、作成したファイルをDTIのWWWサーバへアップロードするには、一般的にFTPソフトを利用します。アップロードするサーバは、以下のアドレスとなりますので、(サブドメイン)にはお客様のサブドメインを当てはめて設定してください。

ホームページアップロード先
upload.(サブドメイン).dti.ne.jp

※サブドメインはお客様のご加入時期によって異なります。
※旧POINTブランドでホームページを開設されたお客様は
 「upload(数字:1〜4).point(またはttcn).ne.jp」となります。

ログイン名とパスワードも正しく設定しFTPソフトで接続すれば、public_htmlというディレクトリ(フォルダ)が表示されますので、その中に作成したindex.htmlやlink.html、その他画像ファイルなどをアップロードしてください。では、次に正しく表示されているか確認します。インターネットに接続しブラウザでお客様のホームページURLへアクセスしてください。以下のように表示されていればOKです。

お客様のホームページURL
http://www.(サブドメイン).dti.ne.jp/~ユーザID

※サブドメインはお客様のご加入時期によって異なります。
※旧POINTブランドでホームページを開設されたお客様は
 「http://www(数字:1〜4).point(またはttcn).ne.jp」となります。



リンク集をクリックすると・・




表示されない方へは、以下の点を確認してください。
public_htmlディレクトリの中にアップロードされていますが、public_htmlディレクトリより上の階層においてもWebページとしては表示されません。
index.htmlではなくIndex.htmlなどの違うファイル名になってませんか?
この場合は、http://www.(サブドメイン).dti.ne.jp/ユーザID/Index.htmやhttp://www.(サブドメイン).dti.ne.jp/ユーザID/違うファイル名というURLでアクセスしないと表示されません。
つまりDTIのWWWサーバでは、
  public_htmlディレクトリの中にファイルをアップロードする。
  トップページのファイル名はindex.htmlとする。
ということが重要になります。

[index.htmlに関するご注意]
  http://www.(サブドメイン).dti.ne.jp/ユーザID/
  http://www.(サブドメイン).dti.ne.jp/ユーザID/bbs/
などのURLは、index.htmlを省略したURLです。
たとえば、public_htmlの直下やbbsなどのディレクトリの中にindex.htmlファイルを置いていない場合は、
  http://www.(サブドメイン).dti.ne.jp/ユーザID/
  http://www.(サブドメイン).dti.ne.jp/ユーザID/bbs/
へアクセスすると、その中にあるファイルの一覧が表示されてしまいます。すなわち各ディレクトリにindex.htmlというファイルがないと、http://www.(サブドメイン).dti.ne.jp/ユーザID/ディレクトリ名/でファイルの一覧が表示されてしまいます。この場合、真っ白なページで構いませんのでindex.htmlというファイルを置いておけば表示されないようにすることが可能です。

※拡張子は htm でも認識されます(index.htm)
 両方設置した場合は、index.html が優先されます。




▲このページのトップへ戻る



コピーライト表記 個人情報保護免責条項利用規約