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設定マニュアル[その他の設定/ホームページ]


ホームページ開設時の注意点

お客様より、よくお問合せいただく点やわかりづらいと思われる点をご案内いたしております。
トラブルを未然に防ぐためにも、ホームページ作成前に是非一度お読みください。

ファイル名、ディレクトリ名には必ず「半角英数文字」を使用してください
「全角文字」を使用しますと、以下のような問題が起こりますので必ず「半角英数文字」を使用してください。
1. リンク先のファイルが表示されない
2. アップロードしたファイルの編集(削除)が行なえない
3. 同じディレクトリ(フォルダ)内にアップロードした他のファイルが確認できなくなる
全角文字例:
ABC abc 123 index.html
その他(ひらがな、カタカナ、漢字など)
半角文字例:
ABC abc 123 index.html

public_htmlとは
一般的なFTPクライアントを使用して、ホームページアップロード先へログインしますと public_html という名前のついたフォルダ(ディレクトリ)が表示されます。このpublic_htmlフォルダが、ホームページ用ファイルをアップロードするフォルダとなります。
public_htmlフォルダの外側にファイルをアップロードしてもホームページ用ファイルとして認識されません。ブラウザソフトから表示させたいファイルは、全てpublic_htmlフォルダの中にアップロードしてください。
※アップロード先へのログイン設定で、転送先フォルダ(ソフトによっては、リモートフォルダ、ディレクトリなる場合もあります)の設定項目にpublic_htmlフォルダを指定しますと、ログイン時に自動的にpublic_htmlフォルダ内が表示されるため、public_htmlフォルダ名は表示されません。
ホームページビルダーなど、ファイルを一括して転送そうするソフトの場合は、転送先フォルダ(またはリモートフォルダ、ディレクトリなど)の項目にpublic_htmlと設定していただければ、自動的にpublic_htmlフォルダ内に転送されます。

トップページのファイル名は index.html です
お客様ホームページURLへアクセスした際に表示されるファイルは、ホームページアップロード先のリモートフォルダ(public_html)内に設置されているindex.htmlファイルとなります。
例:
お客様ホームページURL http://www.サブドメイン.dti.ne.jp/ユーザID/)へアクセスするとpublic_htmlフォルダ内のindex.htmlファイルが表示される仕組みになっています。
public_html
   ┗index.html
このファイル名が、Index.html などのように1文字でも異なりますと、トップページファイルとして認識されずにpublic_htmlフォルダ内にアップロードされているファイルやフォルダ名の一覧が表示されてしまいますので、ご注意ください。

※拡張子は htm でも認識されます(index.htm)
 両方設置した場合は、index.html が優先されます。

FTPのセッション数
FTPクライアントからホームページサービスへセッション数は、1つのみに制限させていただいております。
複数セッションでのご利用はいただけませんのでご注意ください。

サブディレクトリをご利用ください
1つのディレクトリに1000を越えるような多数のファイルを設置した場合、ホームページの表示が遅くなったり、FTPクライアントでアクセスした 際に、一部のファイルが見られなくなったりする場合があります。
快適にホームページサービスをご利用いただくためにも、適宜サブディレクトリを作成してファイルを格納いただくことをおすすめします。





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