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速度制限用ATコマンド集
1.
最も一般的なATコマンド:メルコIGM-B56K、IGM-PCM56K、Panasonic TO-BXF56K(V.90)
2.
FMV内蔵モデム(FMV-FX 53Z4や5):メルコIGM-PCI56K
3.
LT Win Modemなど
4.
HSP系モデム(メビウスなどの内蔵モデム
)
5.
U.S. Robotics Modem(U.S. Robotics Modem 56K Voice Win V.90など)
6.
USBモデム(I-O DATA USB-PM560)
■
Windowsでは、ATを入力する必要はありません。+MS=12,,,48000のようにATを省略して設定してください。
■
同じモデム名であっても対応規格やバージョンによって利用できるコマンドが異なる場合もございます。 詳しくはご利用されておりますモデムのマニュアルをご覧ください。
■
0発信など、交換機経由による接続の場合は、ダイヤルトーンを検出しないよう、 上記のコマンドに以下のATX1もしくは、ATX3を追加してください。
例:ATX1+MS=11,,,33600
ATXn
n値
詳細
0
通信速度表示なし、ビジー/ダイヤルトーン検出なし
1
通信速度表示あり、ビジー/ダイヤルトーン検出なし
2
通信速度表示あり、ダイヤルトーン検出あり
3
通信速度表示あり、ビジー検出あり
4
通信速度表示あり、ビジー/ダイヤルトーン検出あり
初期値:4
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