Internet Explorer(以下IE)などのブラウザを起動し、アドレス欄に【http://192.168.0.1/】または【http://web.setup/】と入力してエンターキーを押します。
ログイン画面が表示されますので、各項目を以下のように入力します。 |
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■ユーザー名(U): |
admin |
■パスワード(P): |
初期設定時に任意で設定されたパスワード (※DTIより発行するパスワードではありません) |
入力が完了したら【OK】ボタンをクリックします。 |
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設定画面が表示されます。
画面左のメニューから、「電話設定」→「電話詳細設定」をプルダウンで選択します。 |
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ナンバーディスプレイ利用:利用 |
着信時の番号表示を行いたい場合にチェックします。初期状態はOFFです。 |
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お使いの電話機がナンバーディスプレイ対応のものでない場合は、チェックを入れないでください。 |
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着信音選択:
SIRの場合、IP電話番号に着信したときの着信音が、通常のNTT番号に着信した場合と異なる間隔で聞こえます。このため、どちらの番号に着信したのか、判別しやすくなります。初期状態はSIRです。 |
※ |
なお、電話機でメロディ機能などをご利用の場合は、SIRでも着信音が変わらない、または正常に鳴らない恐れがあります。 |
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エコーキャンセラ: 通話中のエコーを軽減できる場合があります。初期状態はONです。 |
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非通知着信拒否: 非通知の着信に応答したくない場合にチェックしてください。初期状態はOFFです。 |
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発信者情報:任意(初期状態はONです。) |
※ |
通話先にIP電話番号を通知したくない場合は、チェックを外してください。 |
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ダイヤル間隔有効時間(秒): ダイヤルを終えてから発信の動作に移るまでの時間を設定できます。初期状態は4秒です。 |
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プッシュ/パルス回線選択: 電話機の発信する信号の方式を選択します。初期状態は自動です。 |
※注意 電話機とIP電話アダプターの相性によっては自動で認識しないことがあります。そのときには電話機の設定がトーンかパルスか調べ、適した項目を選択してください。 |
通話中着信通知音:
IP電話で通話中に、NTT電話番号に着信があった場合、通知音を鳴らすことができます。初期状態はONです。 |
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一般電話自動再発信:
IP電話が利用できない場合に、NTT回線へ自動迂回します。初期状態はOFFです。 |
※注意 この機能を有効にしますとIP電話経由で発信できない際に自動的に一般回線経由で発信するようなりますが、無料、有料の判断が難しくなりますためお勧めできかねます。 |
以上を入力、確認の上、「設定」をクリックしてください。 |
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「登録内容を更新しました。」と表示されたら画面左下の「登録」をクリックしてください。
次に「WARPSTARを再起動します・・」と表示されますので「OK」をクリックしてください。 |
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「再起動中」と表示されます。 再起動後、VoIPランプが緑点灯した状態でDTIフォンがご利用いただけます。 |
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モデムの各ランプの点灯状況が以下のようになります。
・POWER→緑点灯
・PPP→緑点灯
・VoIP→緑点灯
※画像はWR7610HVですが、BR500Vでもランプステータスは同様です。
※IP電話アダプター WR7610HVは出荷時期により、筐体色が黒色の場合があります。 |