一般的なFTPクライアントを使用して、ホームページアップロード先へログインしますと public_html という名前のついたフォルダ(ディレクトリ)が表示されます。このpublic_htmlフォルダが、ホームページ用ファイルをアップロードするフォルダとなります。 |
public_htmlフォルダの外側にファイルをアップロードしてもホームページ用ファイルとして認識されません。ブラウザソフトから表示させたいファイルは、全てpublic_htmlフォルダの中にアップロードしてください。 |
※アップロード先へのログイン設定で、転送先フォルダ(ソフトによっては、リモートフォルダ、ディレクトリなる場合もあります)の設定項目にpublic_htmlフォルダを指定しますと、ログイン時に自動的にpublic_htmlフォルダ内が表示されるため、public_htmlフォルダ名は表示されません。 |
ホームページビルダーなど、ファイルを一括して転送そうするソフトの場合は、転送先フォルダ(またはリモートフォルダ、ディレクトリなど)の項目にpublic_htmlと設定していただければ、自動的にpublic_htmlフォルダ内に転送されます。 |