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目次

公式動画

takt op.Destinyの作品情報

放送日 2021年10月-
話数 全12話
制作会社 MAPPA×MADHOUSE
監督 伊藤祐毅
キャスト (朝雛タクト)内山昂輝,(運命)若山詩音,(アンナ・シュナイダー)本渡楓,(巨人)伊藤美来,(レニー)日野聡,(天国)水瀬いのり,(地獄)上田麗奈,(シントラー)浪川大輔,(ザーガン)花輪英司
外部リンク takt op.Destiny公式サイトを見る
あらすじ 音楽は人の心を照らす光―― 突如として、その『光』が世界から奪われる。 空から黒い隕石『黒夜隕鉄』が降った夜、世界は様変わりした。 黒い隕石から生み出された異形の怪物『D2』が、大地と人々を蹂躙し始める。 D2は人の奏でる旋律に惹かれ、やがて『音楽』そのものが禁忌とされた。 だが、その怪物に抗う者達が現れる。 音楽を力とする少女達――『ムジカート』。 彼女達は、人類史に残る偉大な歌劇、楽曲の楽譜(スコア)を身に宿し、D2を撃ち破る力とした。 そして、彼女達を指揮し、導く『コンダクター』。 2047年。D2との抗争によって荒廃したアメリカ。 コンダクターの『タクト』は、ムジカート 『運命』と共にニューヨークを目指して旅していた。 音楽が失われた世界で、音楽を渇望する『タクト』 D2の殲滅を望むムジカート『運命』。 二人の少年と少女が生み出す旋律は、歓喜かそれとも絶望か――

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takt op.Destinyの各話詳細

D2との停戦を告げた『ザーガン宣言』から4年。未だ世間では『音楽』はタブー視されており、旋律は途絶えたままであった。荒廃したアメリカで、音楽を知らずに育った少年は、ある日ピアノの旋律を耳にする。奏でるのは、黒髪の青年――『タクト』。そして、彼の音色に引き寄せられるように、異形の怪物D2と、剣を手にした少女『運命』が現れる。

1話だけど1話じゃなかった。

すでに旅に出てしばらく経っているようなので、いきなり3話を見せられた気分。

もうちょっと世界観の説明が欲しいというのが正直のところ。

どうして主人公は「音楽」に拘っているのか、ヒロインはどうして超常的な力を持っているのかなどの説明が欲しい。

でないと、主人公が人命より音楽を優先し、何かとヒロインを罵倒するただただ嫌なヤツとしか写らない。主人公たちのバックボーンを知りたかった。

ただ、戦闘シーンは静と動がしっかりとしていて見ていて気持ちいいし、色の使い方も個性的で印象深い。さすがマッドハウスとMAAPAの共同制作といった感じ。個人的に気になった部分も話が進むにつれて明らかになっていくと思うので、しばらくは見続けようと思う。

背景や戦闘シーン、キャラクターなどの作画は今季トップかも。

ヒロインもクールだけどポンコツで売り言葉に買い言葉でムキになるのも可愛かった。

 主人公とのコンビも凸凹って感じで見ていて微笑ましいし、これからどうなっていくのか気になる。

世界観や戦闘の設定などはソシャゲって感じ。

端的に言うと、よくわからない敵を女の子を指揮して殲滅させていく。主人公が戦うことはしないので、アニメにすると違和感があるかもしれない。これはFGOでも感じことなので、しょうがないといえばそうなのかも。

ヒロインの名前が「運命」ってやっぱベートーベンの楽曲だよね。

公式サイトを見てみると他にも楽曲の名前がついてる子もいるから、もしかしてこのアニメって楽曲の擬人化バトルアニメなのか!

まあ、音楽で戦うというテーマだがピアノの演奏やクラシックの劇伴のクオリティが高かった。

作画に関しては文句なし、話に関してはこれからかな…ソシャゲ版もでるみたいだからそっちも期待してる。

全ての始まりは10年前だった。ボストンの街を襲うD2と、血で染まったコンサートホール――『ボストンの惨劇』と呼ばれた事件。その中で命を落とした名指揮者・朝雛ケンジこそ、タクトの実父であった。父を失った少年は、一人ピアノに没頭する。己の怒りを音色に込めるように。そんな彼を世話するのは、『運命』と同じ顔をした少女『コゼット』であった。

2話はコゼットが運命になった理由と主人公の原動力が明かされる過去編だった。1話の段階で疑問だったタクトの音楽馬鹿っぷりと運命との関係性が明かされてスッキリ。というかほぼピアノの軸にしたラブコメだったな。前回がポンコツ人形のコゼットで、今回が活き活きとした生前コゼットだったから余計に引き立つ物があった。1話で派手な戦闘シーンを見せて引き込ませて、二人の関係性を深掘りする良い回だったと思う。

今回アバンでのタクト・コゼットの喧嘩からオープニングアニメの冒頭へとシームレスで繋がってる演出が良かったわ

今日のエピソードの手法は、既に視聴者目線で故人(?)と分かってるヒロインと主人公の過去話を後に回し追想する形を取ることで、視聴者をより感情移入させる演出だったので凄く哀しくも良い話の運び方だったと思う。なんかこの展開がガンダムビルドダイバーズリライズを想起させて自分としては余計に切なくなった

二話のストーリーを踏まえてから一話を見返すと、D2殲滅後にムジカートの運命へ「悲愴」を聴かせるタクトの感情の重さが分かってしまって本当に辛い、コゼットの最期が脳裏でフラッシュバックしてるのに、それでも彼は運命の中にまだ居るかもしれないコゼットのために弾いたんだよな…「不器用ながら人を愛していたが、自分が好きだという気持ちをその人に直接言葉で伝えられなかった」という点で、タクトとこの悲愴を作曲したベートーベンの心情がリンクしてる…

ムジカート『運命』へとその身を変えたコゼット。運命は自分を『D2を倒す為の存在』と語る。運命から指揮棒を託されたタクトは、『コンダクター』として初めてその力を振るう。そんなタクト達の前に現れる二人の人物――『レニー』と『巨人』。彼らは対D2戦略拠点『ニューヨーク・シンフォニカ』に所属する正式なコンダクターとムジカートであった。

3話の運命の話し方を見るに、1話の運命はだいぶ周りに打ち解けた後だったんだな今回で主人公たちの目的もハッキリとしたし、新しいキャラクターも個性的なオカマで印象深い。ただちょっと戦闘シーンが怪しくなってきたかな…意外と冷静にことを考えていて主人公の好感度上がった

導入のスピード感あるバトルシーンは流石。また悲観のアンナに対し冷静なタクトが印象的な回で、NYを目指す理由やその他の関係性など謎が残りつつも多くの事が繋がった回でした。新キャラは癖がありつつも魅力的で、今後は規格外のムジカート故どう関わっていくのか注目です。

レニーさんまだまだ隠してること多そうだし、若干裏ありそうなところもいい。巨人はとにかく可愛いし強いね。運命だけコンダクターの生命エネルギーで戦う理由も𝐍𝐘に辿り着けば分かる感じか…タクトオーパスはコゼットを元に戻す物語とも捉えていいのかな?

タクトと運命は、レニーと巨人から『正しい戦い方』についてレクチャーを受けながら、ニューヨークを目指して旅をしていた。だが、相変わらず息の合わないタクトと運命。そんな時、偶然レニーの古い知り合いである『ジョナサン』と再会する。ジョナサンは、タクト達を自分達が住む『ラスベガス』へと案内する。

レニー先生のD2討伐指南の前後で、タクト&運命の戦い方が明確に変わるの良き目が笑っている笑顔

ロードムービーらしく、道中で知り合いと出会いトラブルを解決するスタイル。悪党を懲らしめます目が笑っている笑顔

シンフォニカにも悪人がいるようなので、ムジカート同士の戦いがあるのかな?

タイタンちゃんが可愛い、バトルシーンの作画も相変わらず素晴らしい

けれど肝心の脚本が引き込まれないんだよね

よくあるアプリの販促アニメって感じになってきた、ここから盛り返して欲しいね

あともっと劇伴にクラシック曲を使って欲しい

「takt op.Destiny」第4話。旅の途上で偶然知人と再会しそこでまた事件に巻き込まれる、これぞロードムービースタイル。そして農地化したラスベガスでののどかな生活が描かれる前半からその真の姿を見せる後半の意外性…まさにロードムービーらしい見所に溢れてて楽しいのです。

レニー、巨人と別れたタクト一向は、太陽照り付ける荒野を進んでいた。その中、D2との戦闘の余波で大陸横断鉄道を急停車させてしまう。鉄道から出てきたのは、白き甲冑のムジカートと、妖艶な笑みのムジカート。二人のムジカートを連れた男『シントラー』は、自らをニューヨーク・シンフォニカのトップコンダクターである『首席指揮官』だと名乗る。

アニメtakt op5話までの所感としては、キャラへの感情移入がしづらいのがモヤモヤする

細かいストーリーも浅いというか、もう少し時間とってもいい気がする

しかし戦闘シーンは迫力あるし、これから面白くなるかもだし、ワルキューレちゃんがちょろいから見る

あっさりタクトに陥落するワルキューレちゃんがチョロすぎる

地獄は上田麗奈さんの演技と戦闘スタイルも相まってクレイジーなムジカートだった

アンナお姉ちゃんの心労が絶えなくて心配になってくる…。

プライドの高いシントラーとはタクト達と今後敵対していきそう

人の雰囲気が好きなのでワルキューレと契約する展開にならなくて良かったな。話は下準備が続いてて停滞気味。でもタクトと運命の仕草を見てるだけで楽しいので当分まだ飽きは来なさそう。崖を切り出して落とした戦法はよく分からなかった。D2を下敷きにしたってことかな。

とある街へと立ち寄ったタクト達。そこは若者たちがいなくなり、年老いた人々だけが住む町であった。アンナと運命は、ひょんなことから彼らに助けを求められる。一方、一人街をぶらつくタクトは、古びたバーから隠れ響く音色を耳にする。それは間違いなく『音楽』であった。

とある街に立ち寄ったタクト達。

今回はバトルってよりは、「音楽」にしっかり触れている平和な回でした。ピアノを弾く時のタクトの表情や指の動きが細かくて、とてもかっこよかったです!

いい音色でした。

珍しく平和な回だな!

運命ちゃんほんと食べてばっかりだけど可愛いからヨシ(⌒‐⌒)

音楽を鳴らしたら必ずD2が来るってわけでもないんだな

それとも防音してたらある程度は大丈夫なんかな?

そろそろシンフォニカの人らも本格的に動きそうだしこれから慌ただしくなりそうやね!

毎日音楽と言ってそれ以外何の進歩もないタクトと違って日々成長してると言うコゼットw

ビンの底にへばりついたピクルスみたいな..ギックリ腰に焦

アンナ足がw直すのやりたそうなコゼット..どうなるか想像つくんだが..もっと破壊するかと苦笑

旅の途中で破壊された町を目にするアンナと運命。次々と目覚め始めたD2によって襲われる町や人々。再び世界は4年前の『ザーガン宣言』以前の状態へと戻りつつあった。増大しつつあるD2の脅威の中、タクトは一人何かに没頭していた。白紙の五線譜を前に、必死に何かを生み出そうと虚空の鍵盤を叩くタクト。

明かされる真実

序盤でタクト達がD2に襲われた時、あの音叉みたいな道具が映ってたから誰かに操られてると思ったが身内かい

レニーが気にしていたのもこれか

正直GMも胡散臭いんだよなー


地獄とのバトルも気になるが個を確立してきた運命の行く末も見守りたい

良い…旅の中で成長する/上書きされた人格が過去の自分に思いを馳せる/浪川大輔が小物を演じる/ペプシの自販機が映り込むアニメは名作

コゼットぉ~って言う人はただの同伴者だと思っていたけどお姉ちゃん呼びを強要していたところにもここで重たい意味を持たせてきてうまいと思った

"君では駄目です"

ワルキューレの呪いでザーガンにポイ捨てのシントラー

実在の彼は自分の理想のベートーヴェン像を成す逸話を捏造。音楽史を揺るがす大ペテン師

こちらは地獄の威を借る小物

コゼットへの感傷を逆撫でされたタクトの"殺す"はミューズもビックリ

目覚め始めたD2。襲われたタクトの故郷と、コゼットの死。全てはシントラーが画策したことであった。疲弊した世界の為に下等な者を切り捨てようとするシントラー。コゼットの死の真相を知ったタクトは、怒りのままにシントラーに向かう。だが、『地獄』によって傷を負うタクト。血を流すタクトの姿を見た運命、その心にこれまで感じたことのなかった感情が湧き上がり――。

運命ちゃん随分人間らしくなっちゃって。

こうなると最終的に運命とコゼットどっちを取るかって話になりそう。


地獄ちゃん良いキャラしてるわー

このまま最後までサイコキャラで突っ切って欲しい。


しかしシントラーは最初から最後まで小物だったな。。。

レニーさんが無事で良かったし、運命ちゃんがタクトとアンナにコゼットではなく運命として受け入れられたの本当に良かった。

タクトの音楽とコゼットの身体から産まれたわけだから、運命ちゃんは2人の娘って解釈で良いよね。

8話色々と詰め込んだ感あるけど、すごく良かった

特に運命の成長とタクトとアンナお姉ちゃんがようやく前を向き始めたところは普通に感動した

最後何やら不穏な終わり方だったけど、、、続きがめちゃくちゃ気になります

目的の地・ニューヨークに辿り着いたタクト達。アンナの姉であり、シンフォニカの技術開発部門に勤めるシャルロッテと再会する。シャルロッテは、不完全なムジカートである運命を検査し始める。だがその時、タクトの異変に気付くアンナ。タクトの右腕に刻まれた痣、それはまるでタクトの身体を蝕むように大きく広がっており――。

レニーは思い出す、自らの過去を。レニーは思い起こす、かけがえのない人の面影を。全ては為すべきことを為す為に積み上げてきた今日だった。巨人と共に待ち合わせ場所に向かったレニーは、タクトと運命に全ての真実を告げようとする。だが、そこには思わぬ人物が待っていた。

ザーガンの口ずさむ音色と共に巨大な黒夜隕鉄が蠢動する。大樹の如く成長し始めた黒夜隕鉄が、ニューヨーク・シンフォニカを呑み込んでいく。ついに己が目的を叶えようと動き始めるザーガン。その異様な光景を目にするタクトと運命は、アンナとシャルロッテが未だシンフォニカの内部に取り残されていることを知る。

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引用:日本著作権教育研究会

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