「ホビット」シリーズのおすすめの見る順番を紹介 各作品の時系列・あらすじも解説

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「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」はイギリスのJ・R・R・トールキンによる長編小説の実写映画シリーズ。


どちらもハイファンタジー映画として全世界で人気を博しているシリーズです。


2002年に公開された「ロード・オブ・ザ・リング」を初めとし、10年後には前日譚の「ホビット」シリーズが公開されました。


そして、劇場公開から20年目の節目を迎えた今年には、ついに物語の原点を描いたエピソードが映像化されるとあって、原作ファンや映画ファンから再び注目が集まっています。


そこで、当記事では「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのあらすじ、おすすめの鑑賞順を紹介していきます。


また、両シリーズを扱っている動画配信サービス情報もまとめてありますので、鑑賞の際の参考になればと思います。

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目次

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ホビット 思いがけない冒険

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ホビット 竜に奪われた王国

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ホビット 決戦のゆくえ

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ロード・オブ・ザ・リング

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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔

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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

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また2022年9月より新作「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」の独占配信が決定していますので、本編と併せて楽しみましょう。


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シリーズ新作「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」独占配信



「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」は2022年9月配信予定の新作ドラマ。

本作は、映画「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」よりも数千年以上前の『第二紀』と呼ばれる時代が舞台です。


全ての物語の鍵となる「一つの指輪」の誕生秘話、伝承で語られていた人間やエルフ、ドワーフなどのヒーローたちの活躍が期待されています。


またエルフの姿を装っている頃のサウロンが映像化されるということで、映画では漆黒の鎧に包まれていた素顔が拝めそうですね。



「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」は公開順に見るべし


「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」は公開順に鑑賞するのがおすすめです。

どちらも同じ時が流れる世界が舞台の作品で、ホビットはロード・オブ・ザ・リングの前日譚にあたります。


一見すると時系列順の方がいいように思えますが、厳密にはホビットは主題が少し違います。


まずはロード・オブ・ザ・リングを鑑賞し指輪を巡る物語を鑑賞し、その後ホビットシリーズを鑑賞すると、お馴染みのキャラクターの再登場や劇中で語られた伝承やエピソードをより楽しめると思います。


「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」作品のリスト 


この見出しではロード・オブ・ザ・リングシリーズの各作品を簡単に紹介していきます。



◇指輪物語の世界


指輪は二つの作品の共通する重要なアイテム。

簡単に説明すれば、ホビットは旅の途中で偶然指輪を手に入れる話で、ロード・オブ・ザ・リングはその指輪を捨てる話になります。


指輪に関する歴史をまとめると


1)第二紀、エルフたちが「力の指輪」を作る

2)エルフに紛れた「冥王サウロン」が全ての力の指輪を統べる『一つの指輪』を作る(ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪)

3)一つの指輪を巡り、サウロンエルフの戦いが起こる

4)冥王サウロンは指輪により中つ国を闇の力で支配する

5)人間の勇者「イシルドゥア」がサウロンを倒し指輪を手にする

6)指輪の力に溺れたイシルドゥアは、オークに殺されて、指輪は川に流れて行方不明となる

7)第三紀、川の底から「スメアゴル」が指輪を見つける

8)はなれ山に向かう途中、スメアゴルの洞窟に迷い込んだ「ビルボ・バギンズ」が指輪を見つける(ホビットシリーズ)

9)指輪の邪悪な力に気がついたビルボは、親友の魔法使い「ガンダルフ」の力を借りて、指輪を手放すことを決める

10)ビルボから指輪の後継者となった「フロド・バギンズ」が指輪を滅びの山に指輪を捨てにいく旅に出る(ロード・オブ・ザ・リングシリーズ)


こんな感じになります。

プライムビデオで配信予定の「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」のように、過去のエピソードも映像化されていくといいですね。

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ロード・オブ・ザ・リング(2001年)



「ロード・オブ・ザ・リング」はイギリスのJ・R・R・トールキンによる長編小説「指輪物語」の実写映画第1作目。監督はロケ地と同じニュージーランド出身の『ピーター・ジャクソン』。以後同シリーズの全ての監督を務めました。


数千年前に冥王サウロンによって作られた指輪「一つの指輪」を巡る冒険譚です。

指輪の力で中つ国を支配下においていたサウロンでしたが、人間の勇者によって指ごと指輪を切り捨てられた結果、衰弱し闇に影を潜めました。

そして、指輪は長い年月をかけ、2度持ち主を変え、最後にはホビットの青年『フロド・バギンズ』の手に渡ります。

魔法使い「灰のガンダルフ」から、冥王サウロンの復活の兆しの知らせを受けたフロドは、再び闇の世界になる前に指輪が生まれた場所である「滅びの山」に向かい火口に指輪を投げ捨てることを決めます。


そして、ホビットや人間、エルフ、ドワーフ、魔法使いたちによる指輪を捨てる旅が始まります…。


ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年)



ロード・オブ・ザ・リング第2部である本作。


サウロンによる闇の力が拡大していく中、怪物バルログの足止めをするためにガンダルフが身を犠牲にしたり、オークから仲間を守るため仲間を守るためボロミアが命を散らしたり、フロドと旅の仲間は少しずつ別れを経験していきます。


過酷な旅路で、フロドは偶然にもかつての指輪の持ち主に出会いました。「ゴラム」と名乗る彼は指輪に執着しフロドを悩ませます。しかし、フロドが彼の命を救ったことをきっかけに協力するようになりました。


一方、人間たちの間でも動きがあり、ローハンの国民とアラゴルン(旅の仲間)らは山間の要塞ヘルム峡谷で、サルマンやオーク達との戦いに備えるのでした。


前作を冒険物とするならば、本作は戦争物に様変わりしており、キャラクターや勢力も増え、世界観が一気に広がっているのが特徴です。

後半のヘルム峡谷の籠城戦では、約2万人以上のエキストラを動員し、圧巻のバトルシーンを描きました。


ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年)



ロード・オブ・ザ・リング第3部にして最終章。

物語は光の軍勢・闇の軍勢が集結し、壮大なクライマックスを迎えました。


指輪の創造の地である「滅びの山」に向かうフロドですが、徐々に指輪の邪悪な力に取り込まれつつありました。

衰弱した彼を前にしたゴラムは指輪を奪うチャンスと、彼に「旅の仲間があなたを殺すつもりだ」と吹聴します。指輪の力に溺れつつあるフロドは仲間に対して疑心暗鬼になるのでした。


その頃、闇の軍勢からローハンを守ったアラゴルンら人間たちは、サウロンの目的がゴンドールのミナス・ティリス侵攻だと知り、エルフ・ドワーフ・人間たちの連合を組織します。


そして、ペレンノール野で光と闇の軍勢の対決が始まります…。


ホビット 思いがけない冒険(2012年)



 J・R・R・トールキンの小説『ホビットの冒険』の実写映画化第1作。先述のロード・オブ・ザ・リングの前日譚ということで、60年も過去の出来事をホビット庄の「ビルボ・バギンズ」が回想する形で描かれます。


ホビットの青年ビルボは穏やかに暮らしていましたが、ある日魔法使い(ガンダルフ)と13人のドワーフが訪れたことで、その生活は一変します。

ドワーフはかつて「はなれ山」エレボールで産出される金を加工し富を稼ぎ、豊かな王国を築いていました。

しかし、スマウグ(ドラゴン)の襲来により王国は一夜にして焼け落ちてしまいます。


王国奪還のために「忍びのもの」としてスカウトされたビルボは一度は断りますが、ガンダルフの言葉により、彼らの偉大な旅に同行するのでした。


ちなみにロード・オブ・ザ・リングと違い、ホビットやドワーフなど小柄の種族が中心の物語のため、撮影は工夫しておこなわれました。

例えば、ビルボとガンダルフの再会や食事のシーンは、2人のスケール感の違いを出すために家具に特殊な加工を施しました。同じ机でも見る位置によって大きさが変わるように“騙し絵”を取り入れています。


ホビット 竜に奪われた王国(2013年)



ホビットシリーズ第2作。

前作に比べてかなりボリュームアップしており、人間たちのドラマなどが追加されています。

いよいよ、はなれ山奪還ということで、前シリーズを彷彿とさせるシーンが多く、あの人気キャラクターも登場します。


はなれ山に向かう途中、オークの襲撃にあった旅の一行は、闇の森へと逃れました。しかし、今度は森の支配者であるエルフに拘束されてしまいます。

そこで、エルフの王と面会しますが、王はドラゴン襲来時にはなれ山を見捨てており、ドワーフ達とは溝がありました。

隙を見て、牢から脱出した一行は、川を降りはなれ山の麓の湖の街を訪れ、人間たちに奪還の協力を依頼しますが…。


ホビット 決戦のゆくえ(2014年)



本作は2014年に公開されたホビットシリーズ最終作。

最新のCGで描かれた合戦シーンやドラゴン襲撃のシーンは迫力満点の映像となっています。


ついにはなれ山にたどり着いたドワーフたちでしたが、スマウグの退治に失敗し、激昂したスマウグは人間たちの住む湖の街を焼き払います。

人間たちのリーダーであるバルドは先祖の意志を継ぎ、漆黒の矢でスマウグを撃退します。

スマウグにより街を失った人間たちはドワーフがいるはなれ山「エレボール」に向かいますが、呪いによって富に執着しているドワーフの王に追い返されてしまいます。

スマウグ退治の知らせを受けた闇の森のエルフが富を求めて参上し、錯乱したドワーフ王と一触即発の事態になってしまいます。


そして、ドワーフ達をつけ狙っていたオークまでがはなれ山に集うとき、戦いの火蓋が切って落とされるのでした…。


「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」物語の繋がり・伏線を解説


最後に両シリーズの登場する事柄を簡単に紹介します。



キーアイテム「一つの指輪」


「一つの指輪」は両物語の焦点となるアイテム。

冥王サウロンによって創造され、他の指輪(力の指輪)を支配する強大な力を持っています。

その歴史は古く、映画本編よりも二千年以上前に遡ります。


サウロンの邪悪な力が込められた指輪はそれ自身が意志を持ち、所有者を堕落させてしまいます。

劇中では指から指輪が抜け落ち、サウロンの元に戻ろうとしたこともありました。


またこの指輪には他の特性もあり、はめると体を消すことができる、不老不死を授ける、所有者が抱いている願望をも増大させることができます。


しかし、長時間指輪をはめてしまうと心身ともに喪失し、果ては力の指輪は同様に幽鬼(ナズグル)になってしまうといわれています。


両作品に登場する人物


「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズに登場する人物を紹介。


1)ビルボ・バギンズ:イアン・ホルム/マーティン・フリーマン


ホビット庄に住むフロドの伯父。

牧歌的な生活を営む彼ですが、過去には魔法使いガンダルフや偉大なドワーフの王トーリンと冒険の旅に出たことがあります。

旅をきっかけに一つの指輪の所有者となります。


2)ガンダルフ:イアン・マッケラン


偉大な魔法使いの1人であるガンダルフ。

灰色のガンダルフとも呼ばれ、指輪を巡る数々の冒険に参加しています。

灰色のローブに白髭、青いとんがり帽子、長い杖と見た目が特徴的ですね。

ザ・魔法使いの印象が強いですが、戦闘時に剣を持って果敢に肉弾戦を繰り広げるなどの活躍も見せました。

実は人間ともエルフとも違う種族で、天界からサウロンを打倒するために送られた天使のような人物です。


3)レゴラス:オーランド・ブルーム


レゴラスは闇の森のエルフ。

白銀の髪としなやかな肉体が特徴のエルフの王子。

オーランド・ブルームが演じたことで人気に火がついたキャラクターです。


イケメンなオーランド・ブルームが演じたことや、原作小説ではなかった新たな見せ場が追加されたことで、人気に火がついたキャラクターです。

弓の名手である彼は、幾度なく旅の一行の危機を救ってきました。


4)サルマン:クリストファー・リー


白の魔法使いと呼ばれた賢人の1人。

本来はガンダルフ同様に冥王サウロンに対峙するものであったが、いつしか一つの指輪に執着するようになり、彼の闇の力に溺れていきました。

彼を演じていたイギリスの名俳優「クリストファー・リー」。

ホビット撮影時は齢90歳を迎えており、出演作は250本以上を超えていました。


通常版・エクステンデッド版との違い


「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」ともに、追加シーン・音楽・特殊効果を加えたエクステンデッド版があります。


エクステンデッド版は通常版と物語の差異はありません。

ロード・オブ・ザ・リングシリーズは元々上映時間が長い作品なので、はじめて鑑賞する方は通常版から鑑賞していくのがいいでしょう。


ちなみに先ほど紹介したAmazonプライムビデオでは、通常版・エクステンデッド版どちらも配信しています。


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「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの見る順番まとめ


「ホビット」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのおすすめの鑑賞順と各作品のあらすじを紹介しました。


作品自体が何度も観ても楽しい作品なので、次は時系列順で観てもまた楽しめると思います。


また、J・R・R・トールキンの指輪物語の新たな映像化作品「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」が2022年9月よりプライムビデオにて配信されます。


ぜひ、本編と併せて楽しんでみてください。


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※本ページの情報は202207月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

執筆
ak

"映画・ゲーム・アニメが好きなライター。 お気に入りの映画は「インサイドマン」「トゥルーグリット」です。 最近では料理番組を見ては、夜な夜なキッチンを汚し中。 皆さんが作品を視聴するきっかけになる記事をお届けします!"

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