「毎日を楽しくする作品に出会える」をコンセプトにアニメ、映画、ドラマの作品情報や動画配信サービスなどの情報を配信している「エンタミート」は、全国の10代~50代の男女500人を対象にゲームに関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
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更新日:2024-11-12
<プロモーション>
「毎日を楽しくする作品に出会える」をコンセプトにアニメ、映画、ドラマの作品情報や動画配信サービスなどの情報を配信している「エンタミート」は、全国の10代~50代の男女500人を対象にゲームに関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。
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【調査概要】
対象者:事前調査で「ゲームをする」と回答した15歳~59歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年08月15日 ~ 2024年08月18日
【質問:スマートフォンでゲームをするタイミングはいつですか?】
1.就寝前
2.仕事の休憩時間
3.通勤中・移動中
4.出勤・通学前
5.家事の合間
6.待ち時間
7.暇なとき
8.その他
全体
事前調査で「ゲームをする」と回答した15歳~59歳の男女を対象に、「スマートフォンでゲームをするタイミングはいつですか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「暇なとき」で58.2%でした。次いで、「就寝前」が26.6%、「待ち時間」が21.6%で続くという結果になりました。
男女別
男女別で見ると、最も差が大きかった項目は「家事の合間」で女性の回答が8.4%高くなりました。その一方で、「仕事の休憩時間」や「出勤・通学前」などでは男性の回答が高いという結果になりました。内閣府男女共同参画局によると、男女ともに15歳〜64歳の就業率は上昇傾向にあるものの、令和5年時点で男性の就業率が84.3%だったのに対して女性は73.3%となっており、働いている人の母数に男女で10%程度の差があります。また、労働政策研究・研修機構の調査によると、令和5年の専業主婦世帯数は517万世帯となっており、共働きが主流になりつつある現在でも妻側が専業主婦をしている家庭は多く、このような社会構造が回答結果の差に影響していることが考えられます。
<参考>
内閣府 男女共同参画局「男女共同参画白書 令和6年版 女性就業率の推移 」
独立行政法人 労働政策研究・研修機構「共働き等世帯の状況 ―労働力調査(詳細集計)結果から―」
年代別
年代別で見ると、「暇なとき」と回答した人は全ての年代で50%を超えており、特に40代では63.0%と多くの人が暇つぶしとしてスマートフォンゲームをプレイしていることが分かります。また、「出勤・通学前」と回答した人は、10代・20代で18.0%と他の年代に比べて10%ほど高くなりました。タイムパフォーマンス(タイパ)を意識する傾向が強いと言われているZ世代では、出勤や通学前の短い時間でも手軽にプレイできるスマートフォンゲームで少しでも満足感を得ようとしているのかもしれません。
未婚・既婚別
未婚・既婚別で見ると、「暇なとき」や「就寝前」、「待ち時間」と回答した人は未婚者が10%ほど多くなっています。既婚者の場合は、必然的に子どもがいる家庭も多くなると考えられ、育児などで忙しくなりスマートフォンゲームをプレイできるような時間が未婚者に比べて少ないと推察されます。その一方で「家事の合間」と回答した人は既婚者が6%多く、これは家事を専業主婦・主夫が担当している家庭が一定数あることが理由だと考えられます。
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